タイガード2000は米国Walnut Industries Inc.社製の画期的な貨物固縛システムです。

従来のコンテナ内貨物固縛は木材やクギを使ったチョッキング、ワイヤーやスチールバンドを使ったラッキングが主体でしたが、タイガード2000は輸送のプロによってデザイン・開発・製造されたポリエステル製多重繊維帯とアクリル系強化接着剤で作られた全く新しい衝撃吸収システムです。

危険度の高いケミカルドラム、輸送中に貨物の形状が変り易いフレコンバック、木材・クギ・ワイヤー・スチールバンドによってダメージを受け易いロールペーパーや簡易梱包パレット貨物等その用途は広く、安全性と信頼性が高いばかりでなく作業者一人による簡単で迅速な取付けが可能であることから物流コストの大幅な削減を実現します。

特に固縛資材用の木材にも燻蒸が要求される豪州や中国向け輸出には最適な固縛システムと言えます。



1. 準備
ロールからタイガード2本とタイパッチ1本をそれぞれ所定の長さに切る。
2. 取付けの位置を決める
タイガードの接着剤テープを剥し所定の位置に張り付ける。
*接着開始場所は積み込み完了時の貨物のドア側ラインから30cm内側の場所とする。
3. 張り付け
ボンドローラーで接着部分の全面をしっかり押さえる。コンテナのコルゲート面の溝の部分もしっかり押さえる。タイガードの一方の端をドアの外側にテープで仮り付けしておく。
4. 貨物の積み込み
貨物の積み込みを完了させる。
5. 張り合わせ
タイガードの両端をコンテナ内中央部で貨物を包み込むように重ね合せる。
所定の工具を使って両側のタイガードを適度のテンションまで張って行く。
6. タイパッチの取付け
タイパッチの接着剤テープを剥しながら張り合せ部分の上に重ねて貼り付ける。
ボンドローラでタイパッチの全面をしっかり押さえつける。
工具を取り外す。
7. ずれ防止テープの貼り付け
最後にタイガードとタイパッチを2本のガムテープで貨物に貼り付ける。
これは輸送中に貨物がコンテナの前方に移動し、タイガードと貨物の間に大きな隙間ができてタイガードがずれ落ちるのを防ぐためです。
これで取付けは全て完了です。
始めてのご使用時には我が社のスタッフが取付け方法をご指導に参ります。
(日本総代理店)
  山九株式会社 神戸支店タイガード販売グループ
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