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プロジェクトストーリー

設計・製作から、前代未聞の巨大輸送、そして緻密な建設・メンテナンスまで。
一人ひとりの技術と意志がつながり、大きなプロジェクトを完遂させるまでの軌跡。
現場の最前線で巻き起こる、挑戦と感謝の物語をご紹介します。

機工事業

プラント・
エンジニアリング事業

Plant Engineering

#01

三井化学株式会社市原工場
2025年度 SDM&日常保全工事

主要設備の日常&シャットダウンメンテナンス(SDM)を受注。ここで生産される製品は、食品容器や家電、自動車、医療、二次電池等、幅広い用途で使用される生活基盤素材で、この製品に求められる役割は今後ますます拡大していく事が予想されています。当社は長年の経験・実績・技術力・動員力により継続してお客様から高い評価を得ており今回の新規受注となりました。山九のネットワークを活用しグループ会社である山九重機工によるパワーリフト&大型重機での据付や、日本工業検査による検査対応を確実に行うと同時に設備改善提案などを実施し高評価を得ております。発注元のお客様とは国内各拠点及び海外では機工事業のみならず物流事業も含めて数多くの案件を受注しており、今回の案件もそのひとつです。世界の産業を支え、ステークホルダー一丸となり大規模工事に携われることが、山九の仕事の魅力です。

#02

クリーンセンター新設プロジェクト

本プロジェクトは千葉県の富津市で行われているごみ処理用クリーンセンターの新設工事で、総事業費が700億円を超える大型プロジェクトです。1日162トンの処理能力を持つ最新型の低炭素型シャフト炉式ガス化溶融炉(廃棄物を約1800℃の高温で溶融処理)を3炉採用。温室効果ガス排出を大幅に削減しつつ、余熱を回収して高効率な発電を行うことでエネルギーを有効活用するなど環境を考慮すると同時に、地域のニーズに合わせた設計となっています。日々400名を超える作業員が従事しており、2027年3月31日の竣工に向け一丸となって工事が進んでいます。当社は本プロジェクトにおいて、機械工事と配管工事を請け負っており、建築工事と連携を取りながら安全・品質を重視した工法の提案と実行、管理を行っています。
プラント建設の醍醐味である“巨大なモノをつくる仕事”であり、何もなかった平地に日々新しい構造物が加わり、完成に向けどんどん姿・形を変えていく風景を目の当たりに出来ることが最大の魅力です。難所が計画通りに進み成功した際は最高の達成感を感じることが出来ます。

#03

火力発電所のバイオマス発電建設工事

バイオマス発電は再生可能エネルギーの一つで環境負荷が低く、電力の安定供給に寄与するということで大きく注目されています。そのバイオマス発電建設プロジェクトに当社は関わっています。本発電所は国内有数の規模を有しています。
本工事ではBIMと呼ばれる3Dモデリング技術を活用し、計画段階から参画して安全性・施工性を考慮した工法と工程を提案しました。発注元の会社様とは直近数年間で複数の工事を通じて信頼関係を構築しており、本案件も含め高評価で完工しています。社会インフラを支え、環境負荷低減にも貢献する大規模プロジェクトに携われることが、山九の仕事の大きな魅力です。

物流事業

ロジスティクス事業

Logistics

#01

大手電子部品メーカー最先端3PL倉庫運営

当社は世界的電子部品メーカーの最先端物流拠点をお客様と共に構築し、3PL(サードパーティ・ロジスティクス)業務を担っています。お客様の物流業務を一括で受託し、製品の入荷から保管、ピッキング、梱包、出荷までトータルで設計・運営してお客様の競争力強化に貢献し、お客様が支える社会インフラを下支えしています。
プロジェクトでは、最先端の物流設備に人の知恵・工夫を融合させた現場運営を目指し、自動化設備やシステムを活用しながら、業務改善、品質向上、コスト削減を日々追求しています。若手社員も早期から現場運営に携わり、業務改善の企画立案から実行までを一貫して経験しています。
現場では、多くのスタッフと連携しながら業務を進めるため、チームをまとめる力やコミュニケーション力、マネジメント力が自然と身につき、納期厳守・高品質が求められる環境の中に身を置くことで、課題発見力、論理的思考力、問題解決力などを実践的に鍛えることができます。
自分の工夫や提案が、生産性向上や品質改善として成果を目の当たりにすることができ、最新鋭、最先端の倉庫に関わる事のできる大きなやりがいを感じる職場です。

#02

THK社専用倉庫の運営

LMガイドのパイオニアであり世界トップシェアを誇る機械部品メーカーであるTHK株式会社の西日本向け物流拠点運営を、当社が一括して支援しています。これまで点在していた複数の倉庫を一つの専用センターに統合することで、在庫管理・入出庫・ピッキング動線の最適化を実現し、作業効率化を実現しました。倉庫内のレイアウト設計から搬送設備の導入、業務フローの標準化、オペレーション教育に至るまで、実務レベルでの細やかな調整を行い、安定した日常運営を確立しています。
本プロジェクトの特徴は、お客様の事業計画や生産スケジュールの変化を長期的に把握したうえで、最適なタイミングで改善提案を行ってきた点です。現場での対話を重ねることで、現場目線に即したソリューションを実装しています。
今後も当社は、実作業を通じてお客様に寄り添う伴走型パートナーとして、業務効率の継続的改善やシステム連携の強化など事業拡大に合わせた柔軟な支援を続けてまいります。

#03

日系大手農機具メーカーとのインドプロジェクト

日系大手農機具メーカーのインド工場にて、当社は調達物流の改善に向けたコンサルティングを推進しています。本プロジェクトでは、調達の合理化や工場スペースの有効活用といった課題に対し、物流の視点から最適な解決策を導き出す力が求められます。
2026年からは倉庫の運営に加え、タイヤアッセンブリーの外部委託を引き受け、実運用まで踏み込んだ支援を展開。構想立案だけでなく、現場でのオペレーション設計や立ち上げ、改善まで一貫して携わることで、実践的な物流マネジメント力やプロジェクト推進力を身につけることができます。
また、インドという海外拠点での業務を通じて、異文化環境下でのコミュニケーション力や調整力も養われます。現地スタッフや顧客と連携しながら課題解決に取り組む経験は、グローバルに活躍できる人材としての成長を後押しします。

#04

冬季国際スポーツ大会の輸送対応

国際物流の仕事は、世界中の貨物を安全かつ効率的に届け、グローバルな企業活動や人々の生活を豊かにつなぎ、社会を支える役割を担っています。
当社は今年2月、イタリアで開催された国際スポーツ大会において、日本チームの国際輸送案件を担当しました。
日本選手団をスポーツ医・科学、情報面から総合的にサポートする拠点の設置にあたり、資器材の日本~イタリア間往復輸送だけでなく、引き取り・梱包から、現地での開梱・納入まで一貫したサービスを提供するため、協力会社・海外代理店と綿密なスケジュールを組み、準備を進めました。
適切な輸送方法の選定、通関手続き、開催国の現地事情、現場の作業要領等、多岐に渡る検討事項がありましたが、当社の国際輸送事業におけるトータルコーディネイト力を最大限に発揮し無事に完遂、本大会での過去最多メダル獲得に貢献できたことは、大変大きな充実感となりました。こうした経験を通じて国際感覚や広い視野を養い、国際貢献を実感できる点も、国際物流事業の大きな魅力です。