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山九の3PL

ロジスティクス・ソリューション

サプライチェーンの最適化、収益力向上に大きく貢献する最適物流

世界に広がるネットワーク、卓越した物流システム、綿密なオペレーション。
それが、山九の3PL(アウトソーシング物流)の「強み」です。

山九の強み
  • 提案力

    お客さまの戦略に最適のソリューションをご提供します。
  • 最適アセットの提供

    お客さまに最適のアセットをご提供します。
  • 情報システム力

    物流を「見える化」し、計画精度を飛躍的に高めます。
  • 業務遂行力

    欧米系グローバル企業のサービス品質監査でも高い評価を得ています。
お客様のメリット
  • サプライチェーンコストの削減

    売上げ、利益に貢献できるSCMをご提案します。
  • 競争力と顧客満足度の向上

    リードタイムと在庫管理の最適化でお客様に貢献します。
  • 企画開発・営業などコア業務に注力

    物流業務をアウトソース化することで、本業に専念して頂けます。
プラットfギーム型・カスタマイズ型
CASE1
消費財の3PL

1箇所の在庫拠点から全国へ翌日午前納品

お客様の抱えていた課題

❶製品在庫が多いのに欠品が多い。在庫維持や返品の廃棄コストが大きすぎる。
❷在庫拠点4箇所を集約、在庫削減とサービスレベルの向上を図りたい。

山九が提供したサービス事例

❶在庫拠点を、1箇所に集約。(国内工場最寄りの山九物流センターへ)
❷離島を除き、全国翌日午前の納品を最小コストで実現。路線トラックの他、航空便、宅配便など多様なモードを組み合わせた 配送ネットワークを構築。
❸入出庫作業はハンディターミナルで管理、ピッキングには自動とデジタルを組み合わせた高度なマテハンの仕組を構築し、オペレーションの迅速化、ヒューマンエラーの撲滅を実現。

効果

❶物流センター1箇所体制が成功し、在庫3割減少、欠品率は従来の1/10に、さらに全国一律翌日午前中の納品を実現。
❷納品先に対するサービスレベルが大幅に向上した他、お客様の事業収益性が大きく改善。

CASE2
電子部品の国際3PL

情報技術・コストダウン・フォワーディング業務で実現した
国際型3PL

お客様の抱えていた課題

❶生産拠点が海外の各地にシフトした事で、発注から納品までのリードタイムが長期化。
❷2,000点以上の部品の入荷、検品、出荷等をマニュアルで管理。在庫データ更新に時間がかかり、最新の在庫状況が見えずに在庫過剰となった。

山九が提供したサービス事例

❶お客様工場最寄りの山九物流センターに、同工場およびベンダーから出荷される部材の保管を集約。
❷入荷予定情報をEDI化、部材のバーコードを読み取り、在庫のデータベースを更新。出荷オーダーに基づき、部材品番ごとにピッキング、海外生産拠点に輸出。

効果

システム化によりミスがなく迅速な管理体制となった。さらにIT活用により国境を越えた「部品ステータスの見える化」を実現。リードタイム短縮とコストの大幅削減を実現。

山九
世界のどこからでも、世界のどこへでも

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