ドライバー紹介

社員紹介

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若手社員 T.H(子) / ベテラン社員 M.H(父)

大切なお客様の荷物を預かることの心構えを伝承。

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何か異常を感じたら
納得できるまで追求します。

子:私は幼いころから父の姿を見ていて、いつかは自分も同じ道をたどりたいと思っておりましたが、なかなか一歩前に出られず他の業種で働いていました。そんなときに父の会社で乗務員を募集していることを聞き、このチャンスを活かそうと入社させていただきました。

父:私は今までにほとんどすべての車種に乗ってきましたね。構内作業をやっていた時期もありますよ。現在はトレーラーを運転しています。

子:私はウイング車、平ボディ車、ローリー車に乗っています。まだ入社して間もなく、新人研修中なので、ほとんど地場の千葉県内を回っています。

父:乗っている車種が違いますから、息子へのアドバイスは技術的なものよりも感覚的なものが多いです。たとえば、走行中に異音が聞こえたらすぐに怪しんで対処するというようなこと。その感覚は経験で学んでいかないとわからないものですけどね。

子:何かおかしいなと思ったら、いったん止まって荷物の確認をし、納得できるまで原因を追求するようにしています。やっぱり、そういうことは面倒くさがらずに行うようにしないといけません。

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荷物は大事に、慎重に、
しっかりと最後まで。

子:父から教わったことでは、荷物を扱うにあたっての心構えも印象に残っています。

父:やはりお客様の大切なものを運んでいますから、「荷物は大事に、慎重に、しっかりと最後まで」ということを教えました。

子:この気持ちが重要なのは、ドライバーだけではないと思いますね。

父:息子に限らず、若手には親身の指導を心がけています。やっぱり仲間ですから、常に仲よく、コミュニケーションが取りやすい関係を保つようにしています。

子:うちの職場はみんな年齢に関係なく和気あいあいとやっている感じなので、新しく入ってきてもすぐになじめると思うんですよ。私も早くからみんなと打ち解けられました。

父:元気にあいさつができて、明るくコミュニケーションが取れて、真面目に仕事に取り組めて、というふうに社会人として最低限のことができていれば大丈夫だと思います。スキルは後からついてくるものですから。

子:一緒にこの会社を盛り上げていける若い力を待っています。